乾 真理子 (インストラクター)

受講したきっかけは何ですか?

フィットネスクラブの研修で出会い、FRPの面白さ、分かりやすさ、身体の変化などにたくさん気付きをもらいもっと勉強したいと思い受講しました。神戸での養成コースは医療系の知識が多く学べると聞いて、神戸で養成を受けようと思いました。

養成コースはどうでしたか?

とにかく身体と向き合う時間が増えたことが良かったです。座学においては正直頭が痛くなるほどしんどかったけど、実技で自分の身体を動かすと座学で教えてもらったことが府に落ち自分の身体でたくさんの気付きが持てたことがとても良かったです。
解剖などに自身が持てるようになったことも嬉しいです。

どのように活かしていますか?

ミドルコースにおいては苦手なエクササイズが多くとにかく練習し、そこで感じたことをたくさんのお客様に伝えることができ指導に活かせています。自分自身の身体も大きく成長できたと思います。
仕事においては、プライベートレッスンに自信を持って担当できるようになったことが大きいです。


龍神真未(理学療法士、インストラクター)

受講したきっかけは何ですか?

FRP創始者である中村尚人先生のセミナーを受ける機会があり、知識の深さや考え方に感銘を受けていました。 私はマットでのピラティスのレッスンをしていましたが、レッスンに来てくださるお客様に、もっと内観を深めて、自分の身体の変化を感じていただきたいと日々思っていたので、FRPでそれができると思い、受講させていただきました。

養成コースはどうでしたか?

実際コースを受けて、自分の身体の使えていなかった部分や、動きを細かく感じられることができました。特に、軸の伸長を体感しやすいと感じました。使えていなかった部分を自分自身が認識できることで、身体の変化も早いと感じます。
 コース中は、講師の先生方の、知識をみんなで共有することでFRPを深く知ってもらいたいという気持ちがとても伝わってきました。興味深い内容ばかりで時間も忘れ、とても集中できる楽しい時間でした。

どのように活かしていますか?

自分が今生活している時の姿勢が、どのようなものなのかを感じていただくためにFRPを活用しています。初めてレッスンに来られた方は自分の動きにクセがあったことに気づき驚かれています。
バランスにチャレンジするエクササイズなど、楽しい要素もあり、レッスンを集中して楽しんで頂けていると実感します。
レッスン後の軸の伸長感を体感される方が多く、伸びたーと喜んで頂けると、私もうれしく感じます。


八田  晋一 (鍼灸師)

受講したきっかけは何ですか?

先にFRPを受講したフィットネスインストラクターの友人からの紹介を受け、受講することにしました。治療者として、運動指導の方法を知りたいことはもちろん、自分の身体作りもできると思いました。

養成コースはどうでしたか?

ピラティスをほとんどやったこともない状態でピラティスの養成を受ける私にとって、養成コースは大変わかりやすい内容でした。 第一段階であるベーシックでも知識や指導技術の内容にとてもボリュームがあり実践に活かせるいい内容だと感じました。なにより講師からエクササイズの助言をもらって意識するだけで大きく身体の使い方が変わることに感動しました。

どのように活かしていますか?

患者さんへの治療と合わせて、姿勢チェックや、ワンポイントでアドバイスをする際に活かされています。特に、治療をしても症状が戻ってしまう方へのセルフケアとして、積極的に取り入れています。もちろん、自分の身体作りとしても続けていきます。


幸田 知彦(理学療法士、デイサービス経営)

受講したきっかけは何ですか?

普段は訪問リハビリやデイサービスで利用者様の健康増進に携わっているのですが、利用者様に対する、アセスメントやエクササイズへの知識や技術の向上のため受講しました。また、以前より自身のからだ作り(特に姿勢が悪いため)にも関心があったことがきっかけとなりました。

養成コースはどうでしたか?

同じ養成を受講しているインストラクターの方々に比べ、身体面(とくに身体が固いこと)で大変苦労しました。どのようにすればエクササイズが正確に行えるか知識として理解することができたので、あとは練習を繰り返すことで、徐々に身体面での変化を感じることが出来ました。3か月後の試験までにはこれまでの自分の身体とはまったく違う状態まで変化することが出来事は自分でも驚きでした。

どのように活かしていますか?

高齢者からスポーツ選手までのアセスメントのポイントが明確にできるようになったことと、エクササイズのバリエーションが増えました。また、自身がからだ作りに苦労したこともあり、どのようにアドバイスをすればよいか、ティーチングもとても行いやすくなりました。


広野 美香子(インストラクター)

受講したきっかけは何ですか?

スポーツジムでピラティスやヨガのインストラクターをしている中で、自身の身体の弱いところを知りたい!解剖学などを勉強して自信をもって指導できるようになりたい!と思っているところFRPに出会いました。インストラクター仲間のなかにFRP卒業生がおり、仲間から養成コースを受講して良かったと聞き受講を決心しました。

養成コースはどうでしたか?

運動にある程度自身はあったのですが、実際にローラーに乗ると身体はグラグラし、こんなにコアが使えてなかったのかと驚きいっぱいでした。普段は気付いていなかった動かせてない部分が明確になり、自分の弱いところに気づきました。受講生に理学療法士の方も多く、わからないところを教えてもらえ本当に助かりました。卒業後もみなさんと繋がりがあり、出会いに感謝しています。

どのように活かしていますか?

プライベートレッスンでFRPを活用しています。
ヨガやエクササイズのとき自分の動きはもちろん、クライアントへ身体の使い方を伝えやすくなりました。
ピラティスで効いてるか分からないと言ってたお客さんにも、身体の使い方を実感していただきやすくなりました。

藤原 香織(OL

受講したきっかけは何ですか?

今までは、健康維持や美容のためアウターの筋力トレーニングをメインに続けてきましたが、
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代後半になると体型はどんどん崩れていくばかり、さらには腰痛や坐骨神経痛など身体の不調はひどくなるばかりで、理想的な身体の作りに限界を感じていました。
スカイウォークでさちこ先生のピラティスに出会い、長年悩まされてきた身体の不調は随分改善し、姿勢や歩き方が改善したことで、減量することなく美しいボディラインに変わっていきました。そこで、ピラティスのメソッドを自分のものにし、もっと綺麗になりたい! 正しい知識を学び、同じような悩みを持たれている方にピラティスの良さを伝えたい!と考えるようになりました。

養成コースはどうでしたか?

解剖学などの知識のない私には難しい点もありましたが、なぜピラティスで身体の不調を改善できるのかがわかり、ピラティスに対する興味や関心が深まりました。
また、筋肉や骨格、呼吸など身体の知識など正しい知識を習得することで、より精度の高いピラティスを目指せるようになりました。そして何よりピラティスに出会って良かった、ピラティスを選んで間違いなかったと感じました。

どのように活かしていますか?

趣味の一貫としてではありますが、姫路でピラティス教室を開催しています。
また、ピラティスをきっかけにしてイベントや美容レッスンを開催しています。
ピラティスにすっかりはまってしまい、ピラティスに明け暮れる日々です。 体の不調も減りました。さらに理想の身体を目指してピラティスを深めたいと思っています。


清田謙子 (インストラクター)

受講したきっかけは何ですか?

スポーツクラブに勤務しており、ピラティスのクラスは人気があります。学びたい、資格を取得したいと思ったので、養成コースに参加しました。

養成コースはどうでしたか?

10時から17時までみっちりのスケジュールでしたが、7人の仲間と、解剖学もエクササイズもスライドや骨格模型を見ながら学べ、あっという間に感じました。全てのエクササイズに理由があり、コアを起動させてしっかりピラティスをすると、自分の身体もみるみる変化していき、終わった後は心身共に爽快感がありました。

どのように活かしていますか?

身を持って、姿勢を改善する事、コアを起動させてエクササイズする事は、腰痛や肩こりでお悩みの方にも、あらゆるスポーツをされる方にも効果があると確信出来ましたので、多くの方にピラティスを伝える仕事をしていきたいです。


荒木 智子 (理学療法士)

受講したきっかけは何ですか?

養成コース参加のきっかけはSkywalkで出会ったピラティスの体験が忘れられず、その後出産を経て産後の体を再度立て直すにはいいメソッドであると感じていたからです。どうせやるなら、きちんと基礎から勉強したい、そして大好きな紗智子先生から習いたい、と思ったことから養成コースへの参加を決めました。

養成コースはどうでしたか?

少人数制でどっぷりと、いい雰囲気で受講できたのがとてもよかったです。細かい質問や基本的なこともとても聴きやすい雰囲気でした。オンオフがきちんとできていて、やるときはじっくり取り組む、ランチの時間などは和気あいあいと楽しめるのがとてもよかったです。またいろんなバックグラウンドの方が来ていて、同期との出会いも今では財産だと感じています。

どのように活かしていますか?

まだ準備段階ですが、地域の子どもたちや高齢者への運動指導の中で活用したり、少人数でのクラス開催を考えています。
また、自分自身も継続していき、今よりももっと健やかな体作りにつなげていきたいと思っています。


粟田 由佳  (OL

受講したきっかけは何ですか?

何かひとつ、手に職をつけたいと思った事がきっかけです。幼稚園の頃からダンスをしているのでそれにも繋がるような資格と考えた時にピラティスを薦めてもらいました。ピラティスについて、ゼロと言っていいほどの知識と技術でしたが、教わることよりも自分も伝える立場の人間になりたい!と思っていたので、迷わず養成コースの受講を決めました。幼少期からジャズダンスを続ける中で、身体の使い方を学びたいと思い受講を決めました。 ピラティスの可能性を直感しました。

養成コースはどうでしたか?

一緒に受講した同期の仲間と頑張っていく感じが心地よく、たくさんの刺激をもらいました。先生はとても熱心で分かりやすかったです。養成コースの期間はとても楽しくてまだまだ学びたいと思いました。

どのように活かしていますか?

今、子ども達にダンスを教えているのですが姿勢や体の使い方、ウォームアップにピラティスを取り入れています!今後は、幅広い世代にピラティスを伝える人になりたいです!!好きなことを仕事にすることができて本当に嬉しいです。


稲増 真利 (理学療法士)

受講したきっかけは何ですか?

もともとレッスン生としてskywalkに通っていました。もっとピラティスについて知りたいと思ったことと、自分の体のメンテナンスに最適だと思ったからです。またインストラクターになることで、ピラティスの素晴らしさを他の人にも伝えることができるのではないかと思ったからです。

養成コースはどうでしたか?

気づきの多いコース内容でした。11つのエクササイズを分かりやすく教えて頂きました。紗智子先生の熱意に溢れていて、こちらのやる気に更にスイッチが入りました。グループレッスンとは違い、11つのエクササイズの目的や注意点等が養成コースでは学べるのでエクササイズの意味を正しく捉えることが出来ました。

どのように活かしていますか?

基本的には自分の体のメンテナンスに役立てています。周りに少しづつピラティス仲間を増やし中です。今後、レッスンもやっていきたいと考えています。

FRPとFTPの2つの養成コースを受講しての感想は?

FRPではローラーを使用するので、動きの補助や自分の弱点を気づかせてくれるツールになり、自分の体のメンテナンスにはもってこいです。またローラーを使用したピラティスはレッスン体験者にも食いつきがいいです。しかし、仕事がら理学療法士として、ご高齢の方や障害を持たれた方を対象として治療を行います。その際はローラーを使用することが難しいことが多いです。その点、FTPのマットピラティスでは難易度を調整することで、ピラティスメソッドを用いることができます。FRPFTPのどちらの良さも体験できたことで、ピラティスについての視野が広がりました。